orkutの分析や今後や将来はアニさん(id:kowagari)、ホシヒコさん(id:crossage)、ムネカタさん(id:munekata)方に一方的に勝手に託し(純朴な期待に満ちた少年のような目で)、僕は「何やったら変則的で楽しいか」を突き詰めていきます。微塵も思いつかないですけど。

とりあえずオフ!オフ会を!誰か偉い人(マークがたくさんついてる人、友達が大勢いる人)、オフ会を開いて!そして当日、極々少数の人がその夜クラッシュして、比較的多数の人が(何事も無く)家に帰ってから(客観的根拠に乏しい自信に満ち溢れつつ)クラッシュリストに誰かを入れて、大多数の人たちがガッカリして!

上の補足ですけど、orkut には”クラッシュリスト”というのがあります。クラッシュリストとは、『気にいった相手をクラッシュリストに入れる→相手も自分をクラッシュリストに入れる→orkutより、「あなたがたは結ばれました!」みたいなメッセージが双方に送られる→地球の人口が増えるきっかけとなる』というシステムです。

その上で余談となりますが、今週の『週刊アスキー』の161Pでorkutを取り上げていたのですが、”クラッシュリスト”を”ぞっこんリスト”と訳しており、その成層圏な翻訳センスに非常に強い衝撃を受けました。

僕は根が陰険・陰湿なので、インターネットの特性の一つである「部屋で独り、ねちねちと文章を書いたりニヤニヤ笑ったりしていても(盗撮されていない限り)社会生活的には特に問題やクレームが発生しない」と、大変相性が良いです。そういうわけで、このようなキモい遊び』をしているわけですが、陰湿な行動を繰り返すと公言しつつ、「オフ会を開いて!」と発言するのは、著しく間違っていることはわかっています。結果、いずれ、「あいつには寄らないほうがいい」などの悪評が広がり、



一、何か事件が発生する

二、やってもいないことを僕のせいと疑う人間が現れる(実際やっていたとしても、僕は徹底してシラを切りますが・・・)

三、いずれ開かれるであろうオフに誘われ、ノコノコと出かけて行き、狭いところに押し込められ、有無を言わさずリンチ

四、死亡



となることは明白です。これも一種の出会い系を原因とする事件であり、ぼくの屍はorkut崩壊への序曲を奏でることになるでしょう。メディアでの報道のされかたは、異常な簡略化が行われることでしょうから、さしずめ「出会い系パーティーで集団暴行、24歳青年死亡」といったところでしょうか……。勿論、出会い系パーティーの実態は極端に歪曲されます。orkutに崩壊されても困るので、矜持と気質の放棄を行い、陰湿な行動はあまり取りません!

ちなみに完全に後付けですが、僕が行っている気持ち悪い遊びは「インターネットといえど現代社会を支配する相互監視の目からは逃れられないのだ、あなたは常に誰からか見張られているのだ」という僕によるメッセージが込められています。はてな顔出しにも同様のメッセージを送りたいですね。つまり、今思いついたのですが、これは断じて遊びなどではなく、社会的な提言であり、警笛なのです。すごいですよね。寝る。