帰省中です

「世継ぎ問題」という理解不能なものに巻き込まれてしまったので、ここしばらく故郷で頑張ってました! 性根が異常な腐り具合を見せている一族の人の御口より「お見合い」という単語もチラホラ聞こえる始末でして、僕はもう何をどうしていいのやら、困り果てております。自分の意志とは関係無しに封建時代よろしく妻が出来るかもしれませんが、その際はナフパパ編が始まるだけですので、さして活動(浮浪者の尾行、食生活の調査・研究等)に支障が起こるわけでは無いと思います。
今は「役場」という、役所とも省庁とも違う呼称を持つ、物凄くミニマムな人間管理機関(一昨年まで木造)からインターネットにアクセスしています。およそ5日ぶりとなりますが、とても懐かしいです。故郷に帰ってきたときよりも強く、懐かしさを感じました。桃色核実験を読み、郷愁さえ感じました。
あまり長いことここにいると、なし崩し的にとんでもないことになりそうなので、そろそろ血路を開き帰京しようと思います。それと、僕に黙って木端微塵のサイトが完成しておりましたので、ぜひご覧になってください。そして遊びに来てください(僕自身が「確実に行ける」と断定できないのが悔やまれる点ですが)。



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