歴史
俗に、ポイズン四天王とは、まずは言うに及ばず「反町ポイズン」。次に「謎の転倒事故から奇跡の生還を果たした布袋TOMOYASU氏の著曲である布袋ポイズン」。次に「破滅的傑作映画『吸血の群れ』でトカゲが落とした瓶の中に入っていたポイズン」。そして最後に「宇宙的傑作映画『シベリア超特急3』にて外人が片言で日本語を喋ってたところ、唐突に挿入された台詞としてのポイズン」を指している。これらが世界に落とした影は大きく、そして深い。世界中で起きている紛争、内紛、国際問題の多くは、ポイズン四天王に原因を発している。